富士山行って参りました~(その1)
お盆の間に富士山行ってきました~^^
今年でどうも10回目の富士山行らしい・・・・?
本当の事を言うと、年々登るのが苦しくなってきていて、今年は何回途中で帰ろうと思ったかしれません。
それでもなんとか日の出(ここでは特に、ご来光という~)までに頂上に到着する事が出来て、天候にも恵まれました。
今年のご来光は、今まで数々見たご来光の中でも、トップ3に入る程のできばえでした^^
よかったな~^^
さて、そういうわけで、今回のエントリーは、どなたでもこれを読むだけで富士山に行った気になる富士山登頂記です。
お時間のある方は、どうぞ最後までお付き合い下さいませーm(_ _)m
平成20年8月14日(木)午前7時45分、新宿発富士山5合目行きの中央高速バスで出発。
同行者は、シゲの弟とで、2人旅です。
10回目の富士登山ともなると、なかなか一緒に行ってくれる人がいなくって、頼み込んでわざわざ大阪から帰ってきてもらいました。
さて、世間はお盆の真っ最中で、中央高速道も大渋滞。
その絵がこれです。
おかげで10時半には5合目到着の予定が、正午前になっちゃいました。この時点で、予定より1時間半の遅れです。
次の写真は、中央道河口湖IC手前から見える富士山の絵(手前に見えているのが富士急ハイランド。これからあの山に登るのです^^)と、富士スバルライン有料道路で富士山を登っている途中の道の写真(恐らく3合目あたり)です。
時刻は正午前。ようやく富士山5合目に到着。
ここは、テーマパークのような建物がいっぱいあって、ただ涼んでいるだけでも楽しい感じがしてきます。
その絵がこれー^^
そして、ここから見える富士山頂がこれ。
どうですか~? パパーっと走って行けそうに感じませんか~? ちょろそうでしょ~^^
さあ、いよいよ登山開始です。
有料のお馬さん(お金を払えば7合目まで連れて行ってくれます)と、出発地点のゲートと、登山道です。
登山道でこちらに向かってきているのは、昨日登って、いま下山して戻ってきている人達です。
ところで、よく見てみて下さい。・・・・?
この登山道、なんだかおかしくありませんか?
登山道なのに、下っているように見えるでしょう~?
そうなんです。
河口湖口登山道は、最初の1㎞ほどは、下ってるんです。
だから、初めて来た人は最初はみんなルンルンです。
ですが、明日、下山して最後の最後はこれが登り道になって返ってくるので、この下りがうらめしいんですよね。
さて、1㎞ほど下ったところで、最初の分岐点に到着。
右の道は人がいっぱいで、左の道はまばらです。
通常は右の道を選んで6合目に向かって登り始めるのですが、今回は星観荘さん(山小屋です)に顔を出すので、左の道を進みます。
そういうわけで、さらに下っていくことに・・・・・・^^);
ああーもったいない^^
ところで、河口湖口ルートは、河口湖方面富士山5合目からの一番メジャーな登山道ですが、これは本来は、1合目から2日がかりで登ってくる富士吉田口ルートの簡易版として作られたそうで、本来の吉田口ルートの山小屋として営業されているのがこちらの星観荘さんです。
自分は、夜間の一気登りの時に雨に降られて、一時避難したときにお世話になったのですが、それ以来、富士山に来たときは顔を出すことにしています。
で、ここからの登山道が富士吉田口ルート。
6合目に向かって、いよいよ登り始めます。
さあ、吉田口ルートの旧道(ですが、こちらが本家本元の登山道~)は、このような狭さですが、頑張って登っていくと、20分程で6合目雲海荘跡(昔、火災で燃えてしまって、いまはないですが・・・)に到着。
ここで、河口湖口ルートと再び合流です。
さあ、ここからが本当の富士登山のはじまり~
次の7合目までは、砂地のだらだら坂がひたすら続きます。
ちなみに、6合目を出発したのは、既に午後2時をまわっていました^^
つ、つらい・・・・・
予想はしていたけれども、年々この登りがつらくなる~^^;;
10分歩いては、5分休みのくり返し。
うそです。
10分歩いて10分休みのくり返し~
初めてここに来たときは、飛び跳ねるようにして人をかき分けて登ったものなんですが・・・・・
あのころと比べると、15キロほど体重増えてるしな~~トホホ
とにかく、つらくても1歩ずつ上がっていけばいつか次の山小屋に着くんだから、我慢していくしかないよな~と・・・・・
ほんと、自分一人ならもうここで帰ってました。
ですが、弟にも励まされながら、なんとか7合目の山小屋に到着の図がこれです~^^
すごい混雑ぶりです。
さすがお盆期間ですね~//
ちなみに、富士山の山小屋は、山側が山小屋で24時間営業です。
しかし、この扉を開けて中にはいるのはご法度です。
風が吹いたり、どんなに雨が激しくて、中に入れてもらえないかな~と思っても、うかつに入室するのは許されません。
中に入って、畳の上で足を伸ばしたかったら、ご休憩か宿泊する必要があるんですね^^
で、ただの飲食や、あるいは、ただ休みたい人達は、谷側のベンチに腰掛けることは許されています。
というわけで、ますます通路は人でいっぱいという訳なんですね~ ^^
さあ、7合目から8合目に掛けては、岩場が続きます。
手すりに代わるものとして、鎖(くさり)も張られているので、鎖り場(くさりば)ともいいますが、シゲは砂地よりこちらの方が好きですね~
見た目はおっかないですが、やってみればなんとか行けます。
小学校低学年のお子様やお年寄りの方達も、みなさんおっかなびっくりでなんとか行ってるので大丈夫ですよ~
とはいえ、下の写真の岩場は、なかなかのものでしょ~
これを夜間に登るとなると・・・・・
やっぱりちょっときついかな~?
なんだかんだで8合目太子館に到着。
この地点で、全行程の約半分と言われています。
そして私たちの本日のお宿は、富士山ホテルといって、全ての山小屋の中で、頂上から2つ目の山小屋(ほとんど山小屋の中の終点ですね)で、これではまだまだ先は長そうです。
というか、太子館まで来れれば、下山道とも連絡しているので、帰ろうと思えば、ここでリタイアも可能です。
この辺りでやめちゃおうかな~という思いがなんどもよぎっては消えていきます。
しかし、来年はもう来ないかもしれないしなーと思うと、なんとか山頂までたどり着きたいという想いがわき上がってくるのです。
なんとか今年だけは、夜明けまでに山頂にたどり着きたい~^^
その想いだけで保ってるようなものですね~//
それにしても、ほんと、ああ、きつい~
太子館に到着した時点で、時刻は夕方6時を回っています。
順調にいっても、このあと、2時間は掛かりそうな気配です。
おまけに、こちらはほとんどつぶれたカエル状態だしー^^;
辺りはどんどん暗くなります。
ツアーの同行者のみなさんも、どんどん途中の山小屋に消えていって、ああさびしい~
さっきまでの渋滞状況がうそのよう・・・・
途中の白雲荘さんにたどり着いたのが、午後7時過ぎ。
順調に歩いても、ここからはまだ1時間は掛かるしな~
遅れる旨電話を掛けたんですが、なんでも落雷の為に一般電話は掛からなくなってるとのこと。
仕方ない^^
とにかく行くだけ行ってみるしかないよな~と、とにかく上を目指して再び出発することにしました。
ようやく富士山ホテルに到着したのが、午後8時半。
あまりにバテテいた為、写真は無しです。
ごめんなさい~^^;
着いてみて分かったんですが、ツアー客の団体さんで、この時点でまだ到着していない団体さんが2組もいたそうです。
このあとも、続々お客さんが到着のようす~
外では、雨もパラパラ降り出して、明日のご来光が見られるかどうか不安なところですが、とにかく、今年もここまで来られただけで自分としては大満足です。
(富士山ホテルまで来られたら、明日の山頂行き登山は、もう成功間違いなしですしね~^^)
ここは、明日のご来光を楽しみにしてお休みなさいませ~^^
(次回に続きます。)